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ebfが設計・提供するサンライトグリーンハウス(The Sun Light Greenhouse)は食糧と電力を同時生産する温室です。持続可能社会へ貢献することを使命に、未来形農業を創造します。
東西北の三面に高断熱な壁を用いることにより内外気を隔離し、冬は日射を取り込んだ蓄熱体が暖房の役割を担い、夏は安定した地熱を利用し冷された空気を壁内に流しこむ方法で空調の役割を果たします。物理の理論を元に考えられ、自然エネルギーを最大限に利用する豊富な工夫が魅力の次世代型省エネ仕様の温室と言えます。
屋根には耐久性抜群なFクリーンフィルム (ETFE)を使用し植物に最適な光スペクトラムを供給します。Fクリーンフィルムは長寿命で劣化の少なさが特徴です。雹(ひょう)などの落下物に対しても大変破れにくく内蔵された太陽光パネルと温室内で栽培されている作物を守ります。同時に太陽光パネルは遮光シェードの役割も兼ねており、植物の葉やけを防いだり温度上昇をゆるやかに保つ等、多目的な役割を果たします。従来の温室との違いはその外観だけではありません。食糧生産における理想環境を追求した様々な機能を兼ね備えたところが最大な特徴です。
温室内では土耕栽培も可能ですが、空間を最大限に利用したアクアポニックス(農業と養殖が合体したシステム)による農薬等を使用しない栽培方法が適しています。アクアポニックスは閉鎖型で水を循環させる仕組みであり、生物の食物連鎖により生態系が形成され、魚と野菜が助け合いながら成長します。
サンライトグリーンハウス(The Sun Light Greenhouse)は凝縮された生態系そのものであり、環境に負荷を与えず安全な食糧を安定的に生産する、まさに未来に誇れる循環型の産業を生む温室です。
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農作業の手伝いやプロジェクトの設置作業時のボランティアを募集する時もあります。アクアポニックスを経験したい、その関連作業を学びたいという人は是非お声掛け下さい。

ABOUT
会社概要
商号:ebfグリーンテック株式会社
所在地:〒350-0158 埼玉県比企郡川島町伊草273-2
設立年月日:平成28年3月1日
資本金:100万円
役員:代表取締役 ワイコフジェフリースコット
取締役 関谷 尚恵
電話番号 :049-297-2220
FAX番号:049-297-2940
メールアドレス:info@ebfgreentech.com
事業内容:野菜&魚の生産、加工と販売
生産システムの設計、製造、施工と販売
生産方法の教育や技術指導、コンサル
エネルギー計算と付帯設備機器の施工、
および販売
垂直縦型システム、壁面システムの設計、
施工および販売
資材の輸出入業務とその資材販売
加工品販売や食堂の経営
それ等に付帯関連する一切の事業
上場、非上場の別:非上場
関連企業:ebf GmbH(ドイツ)
ebf USA(アメリカ)

2017年半ば現在、世界の人口は76億人となっている。現時点での増加率は1.1%。毎年およそ8300万人が増えている計算だ。国連の世界人口推計によると、世界の人口は2030年までに80億人を超え、2050年に98億人に達する見通しだ。現在のところ世界の約9億6200万人が60歳以上と推計されており、その割合は人口の13%。だが、今後は急速に増加し、2030年までには約14億人、2100年には31億人に達すると見込まれる。雑誌Forbes掲載
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世界的に都市部への人口集中が続いている。都市化率(都市部に住む人口の割合)は、先進国では2010年時点ですでに70~80%に達しており、2050年には90%と大部分が都市部に住むことになる。住環境悪化や交通渋滞、地球環境面での負荷が懸念される。日本経済新聞掲載
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モンサント社の除草剤ラウンドアップについての調査結果
発ガン性や喘息、奇形児が生まれる等の健康被害をもたらし、低用量でも人の腎臓が細胞死するとレポートされている。雑誌SCIENTIFIC AMERICAN掲載(日経サイエンスの本家雑誌アメリカ版)
地球に降り注ぐ太陽エネルギーは、1時間に約10京kcalだと言われている。これを全て電力に変換できれば全世界の1年分のエネルギーを太陽光1時間分で賄える計算になる。日経トレンディ掲載